ただいま朝7時6分、6時前に起きて公園にいき戻ってきて朝食を終えたところである。家を出発するのは8時だから、10分くらいでさっと書いて、出勤前に書くというのもいいなあと思い、書いている。
新しい生活リズムの輪郭が見えてきているところではあって、とにかく最高なのは職場の近さである。自転車で5分で着くというのは、前職の頃にドアツードア2時間半かけて出勤していた身としては、感激の一言。「移動中の電車内でスマホでいろいろできるだろう」と想像して、納得したうえで入社はしたが、実際のところ、スマホでの生産性には限界があった。帰りの一時的な満員電車が、その日の疲れにかぶさるようなこともあった。
当時は、2時間半通勤に不満があったわけではなかったが、今回職探しするときの最優先事項を「近場」に設定した。気づかずに、身体にこたえていたのだろう。自転車で5分で着くなんて、最高である。
Re: つらつらとたんたんと手を動かす
「再稼働」という言葉を読みながら、自分にも重ねてみる。
おれもある意味で再稼働的な生活がはじまった感がある。職場が近所になってーーーたまに近すぎるのも微妙という話があるが、いまのところそれは感じていないーーー平日の自由時間が増えた。朝の1時間の公園はいけるし、帰宅してシャワーを浴びて夕食を終えて皿洗いと歯磨きをして、映画1本観れるくらいの時間が寝る前にある。
まだリズムに慣れている段階ではあるから、出勤日の自由時間になにか生産的なことをしているわけではないがーーーやることないとゼルダを30分とかやっているーーーいずれここの時間に「これやるぞ」というものをあてはめていきたい。
いまこうして出勤前に書いているのも、その一環ではあるのだけど、ほかにも短編を書いてみたり、候補はある。徐々に、出勤日の充実をはかっていきたいと思っている。
貴重な朝の1時間を公園で過ごすというのは、自分にとっては必要なものではあるけど、考えてみると、公園にいくのをやめれば、朝の1時間が増えるということでもある。「これやってみっか」というワクワクすることが見つかったら、朝の公園の習慣さえ調整の対象にしてもいいかもしれない。
環境が変わる、という意味での大きなインパクトは「住む場所が変わる」があるかもしれないが、「生活リズムが変わる」というのもなかなか大きい。そのリズムを整えるというのは、ゲーム攻略をしているような感じもあって楽しくはある。
現在7時21分、15分くらいかかってしまった。さて、準備して、ゆったりして、行きますか。
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