数日前からスイッチで桃鉄をやりはじめた。ゼルダに続き、2本目のゲームである。
資産が100億円までいき1位になったところでキングボンビーに異世界につれていかれ、全資産を失った。目的が資産を増やすことから、いかに1位の”ようきひ社長”を蹴落とすか、に変わった瞬間である。このやろう、これが桃鉄か。思い出してきた。
Re: 飽きた、を化かす
年末は実家に帰り、数年ぶりに紅白をぜんぶ見た。10-FEETの迫力が一番印象に残っている。HYDEとSOPHIAの松岡充が出演していたニュースが流れていた。あれ、おれは見てないぞ。どうやら、YOSHIKIが歌いはじめたあたりで一服してしまったことが原因らしい。ちょっとショック。
初詣は実家に大集合した家族といった。大きなたこ焼きを食べた。2度目は翌日に彼女といった。ここでも大きなたこ焼きを食べた。おみくじを引いたら「油断せずに慎重に」というような内容が書いてあった。「ぜんぜんいい感じの一年だとは思うけど、調子に乗るとケガするよ」という感じだろうか。
しいたけ占いもチェックしてみた。存在は知っているが、チェックする習慣はないもので、これを機会に。
牡牛座のページを読んでみると、なかなかテンションが上がることが書いてある。キャッチフレーズは、「最強の5歳児感覚」である。おれという人間と”5歳児”という言葉がむすびついている人がどれだけいるのかわからないが、自覚は少々ある。むすびついていない人がいたら、それはおれなりの”分人”が発生しているということだろう。
しいたけ占いを読み進めていくと、「自分自身がカリスマになっていく」とまで書いてある。大丈夫か、それはちょいと調子に乗りすぎじゃないのか。神社のおみくじは「調子に乗るな」と言っていた。しいたけさんは「5歳児感覚でカリスマになれ」と言っている。
いずれにしろ、しいたけ占いがとてもおもしろいことがわかった。テンションが上がる要素しか書いていない。文章にユーモアがあり「誰が書いているんだろう」と考えていたら、けんすうさんが頭に浮かんだが、たぶん違うだろう。書いているのは、しいたけさんだろう。「占い」という言葉をまとい、自分の内発性を高めてくれそうな啓発コンテンツである。
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おれも8日からスイッチを入れよう。まだ新年ボケがあるような気がする。カリスマになる気は毛頭ないが、5歳児の感覚は大事にしようと思っている。それがどういうものか自分ではよくわかっていないから「5歳児感覚」という言葉を投げかけられているのかもしれない。
そんなことはいいながらも、体は37歳手前である。体が資本である。今月のミッションのひとつに、健康診断がある。8日に予約しよう。
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