ふと、生真面目なおれが会社員をするというのは、生真面目マックスになって外側の圧が強すぎてしまうのでは、と思った。 Re: 内発と外発が重なるとき 退職してから数ヶ月間の猶予(充電期間)があるなかで、「さて次はどうやって生…
仕事
暮らしと仕事
「どういう働き方がしたいか」というのを起点に行動してきたのがここ10年弱だとしたら、いまの状況というのは「どういう暮らしがしたいか」が起点になっている。仕事ありきの暮らし方ではなく、暮らしありきの仕事・働き方なんだな、と最近になってやっと気づいた。まぁ、10年くらいかけて。
「見つける」と「見出す」
面白そうなものを「見つける」こと、やってみて面白さを「見出す」こと、この両者はぜんぜんモチベの仕組みが違う。前者は最初が一番楽しいだろうけど、後者はだんだんと楽しくなってくる。そして今までのぼくは、前者ばかりだった。
『科学的な適職』を読書中(2)
本では、好きを仕事にしたいタイプを「適合派」、仕事はやっていくうちに好きになるものと考えるタイプを「成長派」と分類して、調査によると成長派のほうが幸福度が高いそうである。
『科学的な適職』を読書中(1)
そもそも人間の脳は職業選びに向いていない、ということが書いてあって、「おお!」とうなった。確かにそうかもしれない。しかも、人間の脳には間違った適職選びをするバグがあるとも言う。
0→1の修行 – 『「ない仕事」の作り方』みうらじゅん
一旦信じたら、その意義とか考えずに淡々と続けてみる。その先に、もしかしたら「そういうことか!」という言語化が待っているかもしれない。この本を読んで、そんなことを感じた。「ない」ものを「ある」にすることは、修行なんだなぁって。
歯車をつくる、合わせる
ぼくは今、歯車を「まわす」から「つくる」段階に戻っている。今まで何度も自分なりに歯車をつくってきたが、一旦ここでまた構造を練り直そうと。自分にはどんな歯車がつくれて、それがどう社会と噛み合うのか。