ミスチルの『Sign』なつかしい、ドラマ『オレンジデイズ』を思い出した。 Re: 左が右を飲み込まんとす 当時おれは高校生だっただろうか、『オレンジデイズ』自体はテレビで流れていて、全部ちゃんと見たか記憶していないのだが…
映画
トイレで見逃したもの
頭が痛い。がっつりの二日酔いは、ずいぶんと久しぶり。昨日は水をたっぷり飲んだつもりだったのだけど。 昨日はサイパン時代の友人の結婚式だった。式のあとにみんなで土間土間で昔話をたっぷり、そこからジャニーズ、Twitch、投…
スラムダンクの前に
映画館に『THE FIRST SLAM DUNK』を観に行く前に、書いている。昨日チケットをネットで購入したら座席の半分近くが埋まっていたことに驚く。これだけロング上映していて、まだこんだけ観られてるのか。GWということ…
保留する勇気
紀里谷和明監督が出演しているPIVOTの動画を見ながら、色々と考えてしまった。 映画を見終わったとき、どうしてもとりあえず感想を出力しようとする自分がいる。「観てきました」という報告がてらツイッターでツイートしてみたりす…
自分の主成分と「いつも通り」
そういえばおれは、待ち合わせ時間の前に本屋で時間をつぶしていたっけな。心配性なのか、待ち合わせ時間の30分前には到着したいというのがあったりする。 ただ、相手にプレッシャーを与えたくないから、実は着いているのだけどその辺…
無駄、ワクワク、鍛錬
6時過ぎに起きて、顔を洗って、早々に公園へ行く。紀里谷和明監督が昨夜ツイッターで映画『世界の終わりから』の語り合いスペースを開いていたのを思いだして、それを聴きながら、いつもの公園の光景を眺める。 「音と映像は映画作りで…
モヤモヤとクマムシと
届いた記事を読みながら、さて何を書こうか、と考えている朝8時過ぎ。 Re: ゆらゆら、生きる 東京は今日、雨が降っている。花粉症のおれには助かることでもあるし、雨だってたまには降ったほうがいいだろう。いや、もっと降ったほ…
にじみ出し、解け出し、境界線がぼやける
終末感、なかなかのパワーワードだ。今日観にいく『世界の終わりから』という映画にも通じそうだ。 Re: 精神的に、人間でいたい 産業革命あたりで「消費者」という存在が誕生した、なんて言われていたりしたような気がするけど、そ…
見透かしと濃度
『アーミー・オブ・シーブス』というネトフリ制作の映画がある。ネタバレする気もなければ映画のレビューをするつもりもないのだけど、この映画で「そうそう、数字って多けりゃいいってもんじゃないよな」と改めて感じるシーンがある。 …
自分だったらどうするか
映画に限らず、小説でもドラマでも、「物語」というフォーマットで伝えることの意味というのは、「自分の人生では経験できない風景を見せてもらい、登場人物に感情移入して”自分だったらどうするか”を自問自答できる」だと思っている。とくにこの点において、SFはすごい。