読書

読書メモ #1『思考の技術論』鹿島茂

以前から気になっていた本『思考の技術論』をやっと買った。ハードカバーで500ページ超え、定価は4千円弱とちょっと手が出しづらい本だった。著者の存在は、シラスの配信で知ってはいた。 それでこの本、あんまりレビューとかがない…

ゆらぎ

今日は天気がいい。公園の大きな水たまりを避けながら、朝の習慣を終えて、ただいま朝8時40分。 さて、Figma勉強だが基礎という意味においては落ち着いた。Youtubeにて7本のチュートリアル動画を見て、後半はちょこちょ…

モヤモヤとクマムシと

届いた記事を読みながら、さて何を書こうか、と考えている朝8時過ぎ。 Re: ゆらゆら、生きる 東京は今日、雨が降っている。花粉症のおれには助かることでもあるし、雨だってたまには降ったほうがいいだろう。いや、もっと降ったほ…

「自分の頭で考える」

おれは勘違いしていたのかもしれない。自分の頭で考えることは、もしかしたら自ら可能性を閉じている行為だったのかもしれない。 『スマホ時代の哲学』がなかなかおもしろい。半分ほど読み終えた。この本では、自分の頭で考えることより…

生涯読書冊数

佐藤優の読書術的な本を買ったり、松岡正剛の千夜千冊シリーズを買ってみたりしている。今までは自分だけの経験で本を選んできたけど、30歳半ばで「知の巨人」と言われているような人たちの知恵を借りたい、と思うようになった。無意識に「人生そろそろ短いから時間を大切にしろ」と考えているのかもしれない。

本との向き合い方

本って、なんだか汚してはいけないようなイメージがある。お金を払って買ったのだから、そこに何を書き込もうと勝手なのだが、どうも罪悪感がでてしまう。