健康診断にいくと「低血圧ですね」と毎回言われる。特に薬が処方されるわけではないが、「平均より低いですね」ということらしい。これがぼくの生活スタイルにも現れている気がする。
健康診断にいくと「低血圧ですね」と毎回言われる。特に薬が処方されるわけではないが、「平均より低いですね」ということらしい。これがぼくの生活スタイルにも現れている気がする。
そこには「死んでしまうかもしれない」という不安と、「メンバーや家族のために死ねない」という責任が入り混じって混沌としている。そんな状況の中立ち向かっていく光景には、心が熱くなるものがある。「いけ!がんばれ!」と応援したくなる。純粋にかっこいいのである。
といってもメンタル面の話ではなく、飲み物の話である。さすがに真夏はキンキンに冷えた飲み物を飲みたくはなるが、それを除くとホットか常温で飲みたい。これはインドでの経験がきっかけだ。
一旦信じたら、その意義とか考えずに淡々と続けてみる。その先に、もしかしたら「そういうことか!」という言語化が待っているかもしれない。この本を読んで、そんなことを感じた。「ない」ものを「ある」にすることは、修行なんだなぁって。
ぼくは車を持っていないのであれだが、車中泊というのも楽しそう。2話で主人公のマットレスが改良されるのだが「おお、すごいすごい」と喜び、自動で空気が入ってふくらんでいく様を「まだいく?まだいく?おお!」と喜んでいるシーンなんて、親近感の塊である。
この現象にでくわしたとき、僕の頭に浮かぶのは、「寝ているのかな?」ということであった。調べてみると、どうもそうではないらしい。
『夢のカリフォルニア』のラストの言葉には、この事実をしっかり受け止めた上で、勇気をもって生きようとする姿勢が表されている。ぼくにとっては、山崎終はヒーローでさえもある。
ぼくには未熟なところがたくさんある。気配りはできないし、物事は続かないし、目つきは悪いし。でもこれは岡本太郎的にいえば「可能性がある」ということである。「下がったら、あとは上がるだけ」という表現もあるが、「未熟」という言葉でのこの説明が、自分的にはすっと入った。
現時点で5154日間、14年間作品をネットに放出し続けているBeeple(ビープル)という人物がいる。最近この人のインタビューを2つ聴いてみた。「継続は力なり」とは言うけれど、14年間はものすんごい。
ぼくは今、歯車を「まわす」から「つくる」段階に戻っている。今まで何度も自分なりに歯車をつくってきたが、一旦ここでまた構造を練り直そうと。自分にはどんな歯車がつくれて、それがどう社会と噛み合うのか。